タイトルにもある通り、ずっとほしかった【Meta(Oculus) Quest2】を購入いたしました!!
この【Meta(Oculus) Quest 2】は、完全ワイヤレス、そして、PCなしで遊ぶことができ、誰もが知っている「Meta(旧Facebook)」が製造、販売を行っています。
なぜ、この【Meta(Oculus) Quest 2】を今になって買ったのかというと、
楽しそうだったからです!
ただそれだけです。本当にそれだけです。そして、実際にプレイしてみて
楽しかったです!!
ただもちろん良い点だけでなく、悪い点も見つかったので、この記事で詳しく解説していきます!
【Meta(Oculus) Quest 2】を買おうか迷っている方、気になっている方、VR体験をしてみたいという方は、ぜひ最後までご覧ください‼
【Meta(Oculus) Quest 2】開封
購入して、翌日届いていました!最近どの配達サービスも早く届くので、本当にありがたい時代です。
外箱はこんな感じです。おしゃれでクールでビューティフルですね!

裏側はこんな感じです。6つのゲームタイトルが記載されていました。

※この6つのゲームは別売りですのでご注意ください。
フィルムを破り、外箱を外し、箱を開けるとこのようになっています!!

正直に言うと、この箱だけで買う価値があるといっても過言ではないくらい、箱が素晴らしかったです。開けるのがとても楽しかったです。
もう満足です。
言葉でうまく説明ができないので、気になる方は、実際に購入して体感してください。


内容物は以下の通りです。
①VRヘッドセット(Meta(Oculus) Quest 2 本体)
②Touch コントローラー×2(単三電池がそれぞれに1本取り付けられています。)
③眼鏡スペーサー
④取扱説明書(クイックスタート、安全および保障ガイドの2冊同梱されています。)
⑤充電ケーブル、電源アダプター
【Meta(Oculus) Quest 2】スペック

プロセッサ | | :Snapdragon XR2 |
RAM | | :6GB |
ストレージ | | :64GB または、256GB |
重さ | | :503g |
バッテリー駆動時間 | | :最大3時間 |
充電時間 | | :約2.5時間(付属の電源アダプタ) |
ディスプレイ | | :液晶ディスプレイ(LCD) |
ディスプレイ解像度 | | :1832×1920(片目) |
【Meta(Oculus) Quest 2】メリット

まだ使って一週間ほどですが、自分で使ってみて、調べてみて思った【Meta(Oculus) Quest 2】のメリットをお伝えしていこうと思います!!
メリット1:安すぎる!!
【Meta(Oculus) Quest 2】は現在(2021年6月)Amazonで37180円(64GB)で売られています。
これが、安いの!?と思った方いらっしゃるかと思いますが、
安いんです!
他社のVRは、VIVE Cosmosが98870円、VALVE INDEXが12万5800円、HTC VIVE Proが16万2880円と余裕で10万円以上もします。
これらのVR HMDは、PCに接続しなければならないので、Oculusとは、また別のものではございますが、こんなにも値段が違います。
メリット2:解像度が高く画質が良すぎ!!
上でも紹介したように、価格が安いということは、おわかりいただけたかと思います。
じゃあその分画質が悪いのかというと、そうでもありません。
むしろ、解像度はトップクラスです。
Oculus Rift S :2560 × 1440(片目1280 × 1440)
VIVE Cosmos :2880 × 1700(片目1440 × 1700)
HTC VIVE Pro :2880 × 1600(片目1440 × 1600)
VALVE INDEX :2880 × 1600(片目1440 × 1600)
Meta(Oculus) Quest 2:3664 × 1920(片目1832 × 1920)
なでしこ大和⚔VRとVTuberの人:『Oculus Quest 2』を開封&レビュー【購入の判断材料に】https://note.com/745810/n/n65bf0aceb97d#ioBvL
解像度=画質というわけではありませんが、実際に使ってみたところ画質には、一切不満を感じていません。
メリット3:単体で起動可能!!
また、先ほど紹介したように、PCと接続を行いプレイするPCVRとは違い、この【Meta(Oculus) Quest 2】は、単体で遊ぶことができます。
なので、どこでもVR体験が行えるのです!
これだけではありません!!
なんと、この【Meta(Oculus) Quest 2】は、PCVRとしても使えるのです!!
Oculus Link ケーブルを使ってPCと接続をすれば、PCVRとしても利用可能なので、PCにある程度のスペックがあるようでしたら、ぜひお試しください‼
【Meta(Oculus) Quest 2】デメリット

続いては、デメリットをお伝えしていきます。
デメリット1:Facebookアカウントが必要

デメリットの一つとしては、Facebookアカウントが必須であることでしょう。
われわれ日本人のFacebookの利用率は、そこまで高くないので、おそらくたいていの人はアカウントを作らなければなりません。
プライバシー設定をきちんと行い、自分が安心してプレイできるようにしましょう!
デメリット2:バッテリー駆動時間が短い

もう一つのデメリットは、バッテリー駆動時間が短い点です。
最大で3時間も短いですが、ゲームをプレイするとなると2時間くらいしか持ちません。
モバイルバッテリーを使う方法もありますが、重くなるのであまりオススメはしません。
※長時間の装着は健康に悪影響を及ぼす可能性があるので、休憩をしながらプレイするようにしましょう。
デメリット3:レンズが日光に弱い

クイックスタートにも記載されている通り、レンズを直射日光に当てないようにしてください。
Oculus公式ページにもこのように記載されています。
日光に当たらないようにOculus Quest 2またはQuestを安全に保管するためのポイント:
日光に当たる可能性がある場所にヘッドセットを保管または放置しないでください。屋内であっても、直射日光が当たると、ヘッドセット内部のレンズは1分足らずで回復不能な損傷を受ける可能性があります。
屋外ではヘッドセットを使用しないでください。
ヘッドセットを持ち運ぶときは、直射日光から保護するバッグやケースに入れて持ち運ぶようにしてください。
Oculus support :Oculus Quest 2またはQuestへの日光によるダメージを防ぐには、どうしたらよいですか。
ヘッドセットの取り扱いには十分注意しましょう!
【Meta(Oculus) Quest 2】を1週間使ってみた感想
1週間使ってみての感想は、ただただ楽しいです!!
毎日、一時間以上はVRの世界にいます。
ただ、わたくし自身まだまだ可能性があるなと感じています。
というのもまだ公式で出されているゲームの数が少ないなという印象です。
なので、当分の間は、「Side Quest」 を使って非公式ではありますが、いろいろなゲームを遊んでいきたいなと思います!
「Side Quest」 に関する記事も今後出していくので、今しばらくお待ちください‼
最後までご覧いただき誠にありがとうございます!
128GBはこちら↓↓↓
256GBはこちら↓↓↓
購入しましたら、初期設定の方法を解説している記事がありますので、そちらも合わせてご覧ください‼
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